世界はうるさいストライプ

高機能自閉症の長男タロウ(5歳)、定型発達の次男ノスケ(2歳)との日々。記録。

3歳で高機能自閉症と診断された息子にうつる世界は、耳がいたいほど騒がしくてストライプ模様でした。                        

特別支援学級の見学に行ってきました!

一昨日、タロウが療育に行っている間に

夫とノスケの3人で、タロウが通う(予定の)小学校の特別支援学級を見学してきました!!!

 

 

 

まず服装で悩む私…

え、普段着…でいいよね???スーツ??ややきれい目のワンピとか…???

夫にも相談すると自分はスーツで行くと言うので、それじゃあ私だけ普段着丸出しではおかしいし…と考えて。

 

悩んだ結果ワンピにしました。

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後ろボタン。

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数年前にナチュランで購入しました。

natulan.jp

一応フォーマルワンピ。私はナチュラル系ファッションが好きなのでそっち系のお洋服ばかりのサイトです。

 

 

 

 

タロウの通う(予定の)小学校には情緒級知的級+身体級があります。

 

タロウはこのまま行くと情緒級だと言われています。

 

 

小学校についても、支援級についても、わからないことだらけの私。

確認しておきたいことを前日にまとめてそのメモを持参しました。

 

 

 

9時40分

応接室で教頭先生とご挨拶をしました。

教頭先生はギャグを連発するユーモアたっぷりなお方でした(笑)

 

 

10時

情緒級に行き説明を受けながら見学がスタート。

 

はじめに見学したのは高学年(3人の男子児童)の授業でテーマは「反対言葉」でした。

みんなちゃんと席に座って、当てられたら「はい」と返事も出来る…すごいなぁと感心しながら見ました。

私達(部外者)がいることで緊張するらしく、みんなこちらをチラチラ見ながら恥ずかしそうにしていてとっても可愛かったです(*^-^)

 

途中教頭先生に「低学年は交流授業の最中で、体育館に行き運動会の躍りの練習をしています。今からそちらも見に行きましょう」と声をかけられ退室しましたが、その時もみんなペコリとお辞儀をしてくれて。いい子ばかりでした✨

 

 

体育館に行くと一番後ろの列に、支援員さんに付き添われた情緒級に在籍する男の子がいました。

 

彼は落ち着かないようすで時々寝転んだり手足をバタバタさせていました。

 

一目で感じました。

 

この子、ちょっとタロウに似ている…!!!!!!!!!

 

思わず教頭先生に言いました。「彼、うちの息子に少し似ています。」

 

教頭先生は言いました。

 

「彼はN君といいます。現在2年生です。落ち着きなく見えるかもしれないけれど1年生の頃と比べて物凄く成長しています。以前は体育館に入ることもできませんでしたし、感覚過敏が強いのでみんなの前で突然服を全部脱いでしまったりということも頻繁にありました。ここにいられるだけで私達はすごいことだと思っています。彼はとてもよく頑張っています」

 

 

その後体育館を出て今度は知的級+身体級の見学に行きました。

みんなでわいわい「紐とおし」をしていました。全員ニコニコ。とっても可愛い笑顔。

「こんにちは」と声をかけると一斉に「「「こんにちはーー!!!!!!」」」と挨拶をしてくれました。

 

一人の男の子が私に向かって言いました。

 

男の子「ねえ、ビール好き??」

 

私「好きだよ~!よく飲むよ!!」

 

男の子「うちのママも好きなんだ。この前家族で銭湯に行ったけど、ママはいつも絶対ビール飲むんだよ」

 

私「あはは(*^-^)ママの気持ちわかるなぁ」

 

先生「パパはどうしてたの?」

 

男の子「パパは運転だから×」

 

先生「そっか(笑)パパはおうちで飲むのかな」

 

たくさんお話をしてくれてとっても楽しい時間でした(*^-^)

 

 

11時

教頭先生、特別支援学級の主任の先生、私達 の3者でお話をしました。

ここで持参したメモに書いた「私の聞きたかったこと」をざーっと質問しました。

 

 

①現在特別支援学級に在籍する児童と教員の数

→現在の児童数は情緒級5人、知的級3人、身体級1人。教員は3人+支援員が1人

 

 

 

②集団登下校が難しいと思われるのだが、私が送迎することは可能か

→お母さんと一緒に登下校する子供は多いそうです。お母さんが付き添えばみんなと一緒に通える子、個別で送迎が必要な子、色々な子供がいるのでタロウに合わせて対応していきましょうとのこと。

 

 

 

③情緒級と知的級+身体級の交流はあるのか

→あります。

畑作業をしたり、金曜日はみんなで一緒に給食の白衣やナフキンをお洗濯してアイロンをかけるそうです。ほつれてきたらミシンで直したりもしてくれます、私より上手なんですよと教頭先生(*^-^)

下校前にみんなで一緒に上靴を洗ってベランダに干してから帰るのが決まりだそう。

 

 

 

④普通級との交流はどれくらいあるのか

→その子によって違うようです。はじめは支援級にしかいられない子、音楽や体育、図工だけ交流する子、国語や算数など得意な普通教科のみ普通級で過ごす子など様々。その子に合った対応をしていくとの事です。

 

 

 

⑤入学するまでに本人を連れて何度か見学に来るなど「慣らし」のような事はできるのか

→できます。

 

 

⑥休憩時間等の過ごし方について

→リラックスできる場所で思い思いに過ごせることを大切にしていると言われました。1人が好きで支援級から出られない子もいるし、普通級で友達と過ごす子、運動場で遊ぶ子など様々。普通級の子が支援級に「一緒に遊ぼう」と誘いに来てくれることもあるそうです。

 

 

 

⑦支援グッズ(イヤーマフ等)の持ち込みは可能か

可能です。

必要な道具はどんどん使っていきましょう。と言ってくださり、心強く感じました。

 

 

 

 

11時30分

見学終了。

12時には療育先から帰ってくるタロウをお迎えするため、急いでおうちに帰りました。

 

 

 

年中の今行くのは早すぎるかな??と悩んだけれど、わからないことだらけで不安だった心がスッキリしたので行ってよかったなって思います。

 

 

しかし……

 

 

 

 

この見学の話を療育先(児発2ヶ所)と相談センターにしたところ

 

 

 

…意見が割れました。

 

 

療育先L(最近通いはじめた事業所)

「タロウくんは高機能とは言え支援学校の方がいいと思う。支援学級ではやっていけないように思う。」

 

療育先Y

「ちょっと待って。どう考えても情緒級です。」

 

相談センターH

「情緒級です。そもそもお住まいの市にある支援学校は肢体不自由の子供でなければ入れない。もし通うならば隣の市の支援学校になります。けれどその選択はタロウ君にとって正しくないと思います。というか療育手帳が取得できないので基本的に入れません。療育先Yに同意です。」

 

 

 

 

頭が混乱する母です…

 

※追記↓

というかLはなぜそんな矛盾したことを言い出したのか不思議です💦💦

 

 

 

 

今日相談センターHから療育先Lに連絡して話し合いをすると言ってくださりました。🙇

私もタロウの様子を見ながら、ゆっくり今後の事を考えていきたいと思います。